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ランドセルの各パーツの役割

ランドセルはさまざまパーツがあり、それらのパーツがまとまってひとつのランドセルとして機能しています。本記事では、ランドセルの各パーツの役割について解説します。

ランドセルの各パーツの役割を紹介

前から見たランドセル

プーマランドセル

かぶせ

「かぶせ」は、ランドセルの収納部分のフタ的な役割をしているパーツです。ランドセルの中でもっとも面積が大きく、目立つ部分になります。かぶせの留め方には大きく2種類あり、ランドセルの株に錠前をつけて留める「全かぶせ」タイプと、小さいマチの部分に錠前を取り付けて留める「半かぶせ」タイプがあります。

ナスカン

「ナスカン」は、ランドセルの横や革ベルト部分などにつけられることが多いパーツです。キーホルダーや給食袋、防犯ブザーなどをつけている子どもを見かけることがあるのではないでしょうか。事故を防ぐために、一定の重量を超過すると外れるように作られています。

鋲(びょう)

「鋲(びょう)」は、かぶせにつける「ベロ」と呼ばれる革を留めるために使用されているパーツです。一面の革につけられるパーツなので大きなポイントとなるため、かわいらしいマークやエンブレムの形をしているものなどが多いです。反射材を用いて安全性を高めているランドセルもあります。

後ろから見たランドセル

プーマランドセル

背カン

「背カン」は、ランドセル本体と肩ベルトをつないでいるパーツです。背カンには固定タイプと可動タイプがあるので、背負いやすいほうを選ぶことができます。ロングヘアの女の子は背カンに髪が絡まることがあるため、注意が必要です。

もち手

「もち手」は、ランドセルを手提げバッグのように持つことができるパーツです。

背当て

「背当て」は、ランドセルと背負ったときに背中に当たるパーツです。明るい色でつくられていることが多く、背中に負担がかからないようクッション材を入れるなどの工夫がされています。

Dカン

「Dカン」もナスカン同様に物をぶら下げることができるパーツですが、ナスカンは開く用に作られているのに対し、Dカンは開けることができない作りです。防犯ブザーなど、常につけておく必要があるものをぶら下げるのに適しています。

下ベルト

「下ベルト」は、ランドセルの底の部分と肩ベルトをつなぐためのパーツです。肩ベルトの調整をする役割もあるので、使い勝手をしっかりチェックしたいパーツでもあります。

肩ベルト

「肩ベルト」は、その名の通りランドセルを背負うためのパーツです。荷物が入った重いランドセルを背負うので、肩ベルトが体に合っているかはしっかり確認したうえで選ぶ必要があります。

かぶせを開けたランドセル

プーマランドセル

かぶせ裏

「かぶせ裏」は、先に紹介した「かぶせ」の裏の部分です。かぶせを開いて収納部分を出すときに見える部分になります。かぶせ裏のデザインは、無地のものから時間割やちょっとしたプリントを入れることができるようになっているもの、柄が施されているものなどいろいろなタイプがあります。

大マチ

「大マチ」は、ランドセルでもっとも収納量の大きいマチの部分です。ランドセルの収納量を左右する重要なパーツです。最近は大マチに刺繍を入れたランドセルなどもありますが、刺繍入りは防水性が低くなるため、その点も考慮して選びましょう。

小マチ

「小マチ」は、大マチの手前にある3cmほどのマチで筆入れや図書を入れるのにぴったりの大きさです。常にランドセルに入れておきたいものを小マチの部分に入れておく子もいます。

前締めベルト

「前締めベルト」は、ランドセル小マチ部分の調整などの役割をもつパーツです。今は飾り鋲をつけておしゃれにするなど、見た目的な役割も果たしています。

名前カード入れ

ランドセルのファスナーがついているポケットのところに、名前カードを入れられるようになっています。メーカーの縫製技術を判断できる重要なパーツです。

前段ポケット

「前段ポケット」は、名前カード入れがついているポケットです。ランドセルを開けて1番最初に目に入る部分なので、かわいらしいデザインを施しているものも増えています。